羊毛フェルトに挑戦してみよう

本からではなく、羊毛フェルトを教えてもらうことは出来るんでしょうか。

羊毛フェルトを扱う手芸店なんかでも教室をやっている場合も
あるようです。

編み物など、お店で教えてもらったことなんかを思い出します。

編み物と同じくらい、いえ編み物に取って代わるくらいの寒い時期に
ぴったりの手芸になってきつつあるようです。

オークションなんかにも、自分で作った作品を出品している方たちが
たくさんいます。

本物そっくりの動物のマスコット、バッグなどの雑貨、思わず食べたく
なるようなケーキや鏡餅、和菓子、雪だるま、干支のマスコット・・・・

本当にどの作品を見てみても、顔がほころんでしまいます。

羊毛フェルトが自由に作れるようになると、こうやって自分の作品を
オークションなどに出品して売ったり、また羊毛フェルト教室を開いて
みたりといろいろと夢が広がりそうです。

私なんかもそうですが、一度は編み物にはまったことのある人なら
挑戦し甲斐のある新しい手芸分野のような気がします。

とりあえずは、作りやすいフェルトボールを使ったマスコット作り、
または作り方のついたキットを購入して簡単な小物作りからでも
初めてみたいですね。

羊毛フェルトのいろいろな本

羊毛フェルトに関する本もたくさん出ています。

少しご紹介していきましょう。

マスコットを作るなら
「フェルトマスコット&こもの」改訂版(ブティック社)
「かわいい!フェルトのマスコット」(PHP研究所)

「サンリオキャラクターのかわいいマスコット&こもの」(サンリオ)
「いつもいっしょ!手作りリラックマ」(主婦と生活社)
ではキャラクター物の作り方も参考に出来ます。

また「フェルトでつくるかわいいおもちゃ」(ブティック社)というのも
あります。

フェルトでお子様のおもちゃまで作れるんですね。
フワフワして安全で、小さいお子様にはとてもいいかもしれません。

雑貨、小物を作るには
「フェルトで雑貨を作ったら」(雄鶏社)
「フェルト羊毛の小物」(ブティック社)
「コサージュとアクセサリー」(雄鶏社)
「フェルトこもの・ベビーこもの」(河出書房新社)
などが参考になるかもしれません。

いずれにしても、お気に入りの一冊があれば、それを参考にして
自分のオリジナリティーを生かして、どんどんと作品が
生まれていく・・・・これが手芸の面白いところかもしれません。

この世に一つだけのオリジナルのフェルト作品が
作ることができれば最高ですね。

羊毛フェルト ボールを作る方法

ぬいぐるみやヘアゴム、またクリスマスツリーやオーナメントにと
使い道の多い羊毛フェルトのボールの簡単な作り方をご紹介します。

作り方にはニードルを使う方法と、石鹸水を使う方法がありますが
ここでは石鹸水を使う方法を紹介しますね。

まずは羊毛を少し取って、指に巻きつけるようにして巻いていきます。
これがボールの芯となりますので、少し硬めにします。

次に、その芯と直角方向に羊毛を新たに巻きつけます。
同じように、どんどんと羊毛を巻きつけていき、作りたい
大きさになるまで巻いていきます。

ある程度の大きさになったら、手のひらで転がします。
次にボールを熱めのお湯に浸します。

手に石鹸水をつけて、その手の上にボールを乗せて
石鹸水が満遍なくボールにつくようにします。

その次に、手のひらでボールをはさんで軽く転がします。
この時に、押したりはさみすぎたりして、ボールをつぶさないよう
注意します。

転がしていくうちにフェルト化していきます。

フェルト化してボール状になったら、石鹸分をすすいで
出来上がりです。

ボールを単色でなく、いろいろな色で作っても楽しいですね。

羊毛フェルト フェルトの作り方

まず、何を作るにしても羊毛からフェルトを作らなくてはいけません。

簡単に羊毛からフェルトを作る方法を説明します。

フェルト作り用の羊毛(ハマナカやクローバーから市販されています)を
手でちぎります。

全体の羊毛を三等分にして、薄くそぐようにちぎっていきます。

平らな広い場所にビニールシートを敷いて、その上に作りたいフェルトの
形に合わせて、羊毛をうろこ状に敷いていきます。

一段目は縦方向、二段目は横方向、三段目はまた縦方向に並べます。

40度くらいのぬるま湯に溶かした中性洗剤液(1リットルに洗剤1〜2滴)を
羊毛の上にひたひたになるくらい、ふりかけます。

全体にかかったら、ビニールシートを二つ折りにして、上から押して
羊毛に洗剤がなじむようにします。

次にビニールをはがして、余分な洗剤分を取り、手袋をして体重をかけ、
外から中央へ羊毛をひたすらこすります。

時々、洗剤水をつけながらこすっていき、指に羊毛がつかなくなったら
めん棒で平均化するようにこすります。

出来たら、洗剤分を洗い流し、脱水してアイロンで形を整えて乾かします。

羊毛フェルトって何だろう

羊毛フェルトというのは、羊毛の原糸を使ってフェルトを作り
そのフェルトを使って、いろいろな物を作る手芸です。

羊毛フェルトで作った動物のぬいぐるみは、とても暖かい感じがして
まるで生きているようです。

今の時期などは雪だるま、クリスマスリース、オーナメントなど
たくさん作られることと思います。

人形類の他に、もっと実用的なもの
例えば、バッグやスリッパ、ヘアゴム、コサージュなんかも
作れてしまうので、編み物と同じくらいレパートリーが広いです。

スリッパなどは、今の時期、羊毛製のものって、とてもありがたいですね。

材料は一つひとつそろえていくのは大変ですが
オークションなどでも、作り方のレシピつきのキットを
手に入れることが出来ます。

私のように不器用な人でも出来るかな?

羊毛フェルトの可愛い動物たちを見ていると
つい心が動いて、作ってみたくなります。

動物は犬、猫、うさぎなどがフェルトの特性が生きていて
とてもいいですね。